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レイヤ合成を活用した写真補正02
レイヤ合成の特性を活用した写真補正を紹介します。
明るく鮮やかなイメージに補正する
部屋の中で撮影したきれいな色の花の写真・・・。
ちょっと暗く、くすんだ感じに撮れてしまった写真を補正します。
オリジナル写真 レイヤ合成結果


合成手順
今回使用するレイヤ合成の種類はスクリーン、ソフトライト、オーバーレイです。

最初に元写真をレイヤ複製し、全体を明るくするスクリーン合成を指定します。
スクリーン合成は画像を明るくしますが多少色濃度が下がった感じになります。
これを補って鮮やかにするために(レイヤ複製を実行して)、ソフトライトとオーバーレイの2種類を 指定します。
ソフトライトはコントラストを弱めますが色濃度は上がります(強くかけるとディテールが消える場 合があります)。オーバーレイは鮮やかさとコントラストを強めます。
これらの効果と特性をもとに、各レイヤの表示%を調整します。

 レイヤ内容
 ← 鮮やかにする。コントラストを強める
 ← コントラストを弱める。色濃度を上げる
 ← 明るくする。色濃度を多少下げる
 


合成結果


コントラストの弱い写真を補正する
コントラストの弱い写真は色濃度も下がってしまっているため、補正にはコントラストとともに色濃 度も調整する必要があります。
オリジナル写真 レイヤ合成結果


合成手順
色濃度を上げるために乗算を指定。また、コントラストを上げ色の鮮やかさを増すためにオーバー レイを選択。像と背景のコントラストを見ながら表示%を調整します。

 レイヤー内容
 ← 鮮やかにする。コントラストを強める
 ← 濃度を増す
 


合成結果


コントラストの強い写真を補正する
天気のいい日に撮影したコントラストの強すぎる写真。
とび気味の空に、つぶれ気味の建物や人物・・・。ありがちな写真です。
オリジナル写真 レイヤ合成結果


合成手順
最初に空をマジックワンドで選択し、新規レイヤにペースト。次に空の反転領域を同じく新規レイ ヤにペーストします。
※領域選択:マジックワンド(許容量=50、アンチエイリアス=弱)+輪郭ぼかし(2)を使用

暗くつぶれそうな画像に加算を指定。しかし・・・
明るさが不十分なので、レイヤ複製を実行。2枚とも加算だと彩度が上がり過ぎる感じなので1 枚はスクリーンを指定。
次にとび気味の空。乗算を指定し濃度を上げます。
全体の色濃度やコントラストの具合を見て表示%を調整します。

 レイヤ内容
 ← 濃度を増す
 ← 明るくする。色濃度を多少下げる
 ← 明るくする。鮮やかにする
 


合成結果



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