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how to >基本編-編集・加工01
 基本編
写真の補正01
写真をくっきりさせる
明るさの調整
赤目補正
写真の補正02
シミ、傷、ほこりを取り除く
写真の色を濃くする
写真の色調を調整する
編集・加工01
カラー写真をモノクロ、セピアに
画像の色を変える
対象物を切り抜く01
対象物を切り抜く02
背景をぼかす
表示マスクチャネルを使う
レイヤ合成でフォトコラージュ
編集・加工02
写真サイズを小さくする
トリミング
縁をぼかして丸く切り抜く
2枚の画像を1枚の画像に
パノラマ写真作成
光と影の表現
基本的な光の表現
基本的な影の表現
文字
文字を入力する
立体的な文字を作成
その他
アニメーションGIF
レイヤを利用して絵を描く
写真を印刷する





カラー写真をモノクロ、セピアにする
カラー写真をモノクロ写真にするにはフィルタの[グレー化]や、色モードの[グレー階調]、アジャ ストメントレイヤの[グレー化]を利用します。
フィルタを利用して画像をモノクロにする


1. モノクロにしたい画像を開きます。

2. メニュー[フィルタ]−[色調補正]−[グレー化]をクリックします。

3. 画像がモノクロになります。




画像の色モードを変更して写真をモノクロにする


画像の色モードをRGBカラーからグレー階調に変更してモノクロに

1. モノクロにしたい画像を開きます。

2. メニュー[編集]−[色モード]−[グレー階調]をクリックします。

3. 画像がモノクロに変更されます。

色モードをグレー階調に変更すると、カラー情報がファイルからなくなり、後から赤や青などのカラ ーを利用することができなくなります。カラーの文字を入力したり、カラーでペイントする場合は [編集]−[色モード]−[RGBカラー]をクリックして、色モードを変更する必要があります。




アジャストメントレイヤを利用して写真をモノクロにする


アジャストメントレイヤを利用してモノクロにすることもできます。元の画像レイヤの情報を変更す ることなくモノクロにすることができます。

1. モノクロにしたい画像を開きます。

2. ツールボックスの[レイヤブック]タブをクリックします。

3. [レイヤブック]メニューをクリックし、表示されるメニューから[新規アジャストメントレイヤ]− [グレー化]をクリックします。



4. グレー化のアジャストメントレイヤが追加され画像がモノクロで表示されます。




セピア調の写真にする


フィルタの[セピア]を利用すると簡単にセピア調に変更できます。また、「カラーバランス」を利用 すると、好みの色調にすることもできます。

1. 色味を変更したい画像を開きます。

2. 画像をモノクロにします。メニュー[フィルタ]−[色調補正]−[グレー化]をクリックします。写 真がモノクロに変更されます。

3. メニュー[フィルタ]−[色調補正]−[カラーバランス]をクリックします。[カラーバランス]ダイ アログが開きます。画面上で確認できるように[プレビュー]ボックスにチェックをつけます。

4. [シアン−赤]スライダを赤方向へ移動し、[イエロー−青]スライダをイエロー方向へ移動する とセピア調に変更できます。



5. また、設定を変更することで別の色味に変更することもできます。





画像の色を変える
[色相・彩度]や[特定の色相を変換]フィルタを使って画像の色を変化させます。
[色相・彩度]フィルタの基本的な使用法
画像の色を補正するときには[色相・彩度]フィルタを使います。
[色相・彩度]フィルタは、色相(色合い)、彩度(鮮やかさ)、明度(明るさ)を調整して、画像の色
調を設定することができます。
1. 加工元の画像を用意します。

この画像の場合、建物のレンガの色が黄色味 がかっているのと、空の色が紫がかっているた め、画像全体に[色相・彩度]フィルタを使ってみ ましょう。


2. メニュー[フィルタ]−[色調補正]−[色相・彩度]を選択します。
ここでは、調整したいのは色合いなので、「色相」のスライダを動かします。
プレビューを見ながら調節しましょう。



3. 完成です。

このように、[色相・彩度]フィルタは画面全体の 色の調節を簡単に行うことができます。
[色相・彩度]フィルタを使って、画像の色を部分的に変える方法
色を変化させたい部分を、あらかじめ別のレイヤに作っておくと、[色相・彩度]フィルタで簡単に
部分ごとに色を変えることができます。
1. 加工元の画像を用意します。

この画像では、別のレイヤに作ってあるシャボン 玉の色相を、[色相・彩度]フィルタで変えてみ ましょう。


2. 背景画像と別のレイヤに、シャボン玉の画像 を作っておきます。
レイヤ[シャボン玉]を選択します。


3. メニュー[フィルタ]−[色調補正]−[色相・ 彩度]を選択します。
プレビューを見ながら「色相」を調節しましょう。



4. 完成です。

このように、背景画像を変化させることなく、レイ ヤ[シャボン玉]のみ色相を変えることができまし た。
[特定の色相を変換]フィルタを使って、画像の色を部分的に変える方法
同一レイヤ内にある特定の色を他の色に変化させたいときは、[特定の色相を変換]フィルタを使
うと便利です。
1. 加工元の画像を用意します。
この画像の、チューリップの赤色を他の色に変 えてみましょう。


2. メニュー[フィルタ]−[色調補正]−[特定の 色相を変換]を選択します。

ある色を、他の色に変えたいわけですから、[変 換方法]を[色→色]に設定します。

そして、変換元の色を、「変換元の色」スポイト ツールを選択して決めます。


3. スポイトツールを選択したら、画面の中から、 変えたい色のところにカーソルを移動させてクリ ックします。

「許容量」スライダをドラッグし、色が変化する領 域をプレビューで確認しながら目的の色味にな るように設定します。


4. 変換後の色を「色相」「彩度」「明度」のスライ ダをドラッグして指定します。

※ 画面上に変更後の色がある場合は「変換後 の色」スポイトを選択して画面上の目的の色をク リックします。

この場合は画面の中に変更後の色はなかった ので、スライダで黄色を指定しました。


5. 完成です。
チューリップの赤色だけが黄色に変化しました。





対象物を切り抜く01 (マグネットを利用)
輪郭のはっきりした画像を切り抜くには[マグネット]を利用します。
1. 切り抜きしたい画像を開きます。

2. ツールボックスの[ツール]ボタンをクリックします。

3. [選択]タブをクリックし[選択ツール:マグネット]をクリックします。



4. 切り抜きしたい対象物と背景の境界をクリックして、選択を開始する位置を決めます。



5. 輪郭に沿ってマウスポインタを移動します。輪郭に沿ってポイントが追加されていきます。目 的の輪郭でスナップしない場合は、目的の輪郭をクリックして手動でポイントを追加します。ポイ ントの位置がずれてしまった場合は右クリックすると、直前のポイントが消去されます。続けて対 象物の境界線をドラックし、作業を続けます。



6. 終了するとき(境界線を閉じるとき)はダブルクリックします。対象物が選択されます。



7. メニュー[選択範囲]−[選択範囲の反転]をクリックします。選択範囲が対象物以外となりま す。Deleteキーを押すか、メニュー[編集]−[削除]を実行すると、対象物以外が削除され、切り 抜いた画像だけが残ります。





対象物を切り抜く02 (オートマスクを利用)
オートマスクで切り抜いた画像をそのまま他の画像に貼り付けると、切り抜きが不完全な状態で 貼り付けられることがあります。この場合には貼り付けを行う前に、マスクを適用する必要があり ます。

1. 切り抜きしたい画像を開きます。

2. [ツールボックス]の[拡張]タブをクリックし、[拡張ツール:オートマスク]ボタンをクリックしま す。オートマスクは、マウスでクリック・ドラッグした位置の色に類似した部分を透明にすることが できます。



3. 対象物の周りをクリックします。次のようなメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリック します。



4. ドラッグすると対象物の周りは透明になり、白とグレーの市松模様が表示されます。



5. 残りの部分は[消しゴム]を利用して消去します。[ツールボックス]の[ペン]タブをクリックし、 [ペンツール:消しゴム]をクリックします。背景の広い部分は操作から[四角形]を選び、一気に 消し、細かい部分はブラシにかえて消していきます。



6. この状態で切り抜いた対象物を選択して別のドキュメントに貼り付けると、マスク部分の消し 込みが反映されていないことが分かります。完全に切り抜くにはマスクを適用する必要がありま す。



7. ツールボックスのブックツールから[チャネル・表示マスクブック]タブをクリックして、チャネル・ 表示マスクブックを表示します。チャネルの一番下の[表示マスクチャネル]を右クリックしてメニ ューを表示し、[削除]をクリックします。



8. マスクの適用を行いますか?の確認メッセージが表示されるので[はい]をクリックします。
この作業を行うことでオートマスクペンでマスクした部分が画像に適用されます。





背景 (被写体の周り)をぼかす
背景をぼかすことで人物や花などの被写体をひきたたせることができます。
1. 背景をぼかしたい画像を開きます。

2. 象物を切り抜くレイヤを作成します。[ツールボックス]の[レイヤブック]タブの[複製]ボタンを クリックします。



3. 対象物以外の背景を消していきます。下のレイヤは×にして非表示にし、上のレイヤのサム ネイル部分ををクリックして選択します。選択されているレイヤが作業対象レイヤになります。



4. [ツールボックス]の[拡張]タブをクリックし、[拡張ツール:オートマスク]ボタンをクリックしま す。オートマスクは、マウスでクリック・ドラッグした位置の色に類似した部分を透明にすることが できます。



5. 対象物の周りをクリックします。次のようなメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリック します。



6. ドラッグすると対象物の周りは透明になり、白とグレーの市松模様が表示されます。

7. 残りの部分は[消しゴム]を利用して消去します。[ツールボックス]の[ペン]タブをクリックし、 [ペンツール:消しゴム]をクリックします。背景の広い部分はブラシサイズから大き目のサイズを 選び一気に消します。



8. レイヤブックから下のレイヤのサムネイルをクリックし、作業対象レイヤを切り替えます。

9. メニュー[フィルタ]−[ぼかし]−[ガウス]をクリックします。[ガウス]ダイアログが表示される ので作業が確認できるよう[プレビュー]にチェックをいれます。

10. 半径のスライダを右方向へ動かすと画像がぼやけてきますので、画像をみながら調整し [OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。





表示マスクチャネルを使う
表示マスクチャネルを使って画像をマスキングします。
表示マスクは、レイヤの表示を調整する機能です。

レイヤに一つ設定でき、オリジナルの画像に一切の変更を加えないで表示をマスキングすること ができます。

レイヤの不透明度はレイヤに対して均一に機能するのに対し、表示マスクは複雑な表示の調整 が可能です。


1. まず、マスキングしたい画像を用意します。


2. [ブックツール]で[チャネル・表示マスクブック]を選択します。
[新規表示マスク]で、表示マスクチャネルを作成します。




3. マスクを作ります。
表示マスクチャネルが選択された状態で直接描 いてもいいし、他のファイルで作ったものをペー ストしてもかまいません。
マスクの画像は、透明にしたい部分を黒く塗り ます。


※白色は不透明、黒色は透明になり、その間 のハーフトーンが不透明度になります。


4. 左図のようになります。

手順3で作ったマスク用画像の形に、マスキン グされました。


マスクは階調をつけることができます。
うっすらと透明になってゆくマスクを作ってみましょう。


1. [カラーツール]で[グラデーション]を選択します。
[スタイル]を[線形]にして、白から黒のグラデーションにします。



2. [ブックツール]で[チャネル・表示マスクブック]を選択します。
[新規表示マスク]で、表示マスクチャネルを作成します。





3. マスクを作ります。
表示マスクチャネルが選択された状態で、[塗り つぶし]ツールでマウスをドラッグして、白から黒 へのグラデーションを作ります。

他のファイルで作ったものをペーストしてもかま いません。

マスクの画像は、黒に近づくほど透明になりま す。


4. 左図のようになります。





レイヤ合成でフォトコラージュ
背景用画像を置いたレイヤの上に新しい透明レイヤを追加して切り抜いた画像を貼り付けます。
1. 背景用画像と切り抜いた画像を開きます。



2. 切り抜き画像に対してメニュー[編集]−[すべてを選択]をクリックし、
続けてメニュー[編集]−[コピー]をクリックします。



3. 背景用画像を編集対象にし、メニュー[編集]−[新規レイヤへ貼り付け]をクリックします。



4. 読み込んだ画像は中央に配置されるので、
マウスを使うか、キーボードの矢印キーを使って画像を好きな位置に移動します。




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