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1. |
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下書きをパスでトレースしていきます。
下書きレイヤの主線の色を赤にでもして
透明度を50%ほどにしておきましょう。
(レイヤを透明保護にして、[塗りつぶし])
トレース時に邪魔にならない程度に
下書きが見えていればいいわけです。 |
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2. |
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その上に透明レイヤをひとつ、作成します。
ここでは「人物の主線」と名前をつけました。
これはパスでつくった形を塗りつぶすためのものです。 |
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3. |
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[パスツール] - [パスペンツール]を選び、
下書きのラインに沿ってパスを描いていきます。
アンカーポイントの数をむやみに増やすと、
後の修正が面倒になるので気を付けてください。
基本的には、曲線の方向が変わるたびに
アンカーポイントをひとつ、作っていきます。 |
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4. |
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形に沿ってパスが閉じたら、
[パスツール] - [ダイレクト選択]を選んで、
修正していきます。
アンカーポイントのハンドルを、長さや方向を変えて形を
調節します。 |
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5. |
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形が確定したら、パスを選択した状態で
[塗りつぶし]をクリックします。
先ほど作成した透明レイヤ「人物の主線」に、
パスで囲んだ形で色が塗られました。 |
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6. |
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基本的にはこの作業を繰り返して描いていきます。
ドロー系の機能の特長なのですが、制作開始からしばらく
は、出来上がっているところは100%出来上がっていて、
まだ手をつけていな いところは0%のままなので、
絵がまるで様になりません。
ここは我慢して、下書きをパスで丁寧に描き起こしていき
ましょう。 |
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7. |
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